ワークキャンプ&エコツーリズム
ここには、懐かしいふるさとを思わせる
風景と人々の暮らしがある
2008年夏 / 船浮集落(西表島)
1月は、人と人、人と自然、人と地域がつながるしくみである
ワークキャンプとエコツーリズムのシンポジウムに参加した。
この二つは私にとって、
しくみという意味合いだけでなく
「生き方」の例としても興味がある分野だ。
全国ワークキャンプフォーラム 『若者の力が社会を変える』
~地域と青年をつなぐキーワード ”ワークキャンプ”~
1月10日(土)・11日(日) 国立オリンピック記念青少年総合センター
http://workcampforum.web.fc2.com/workcampforum2009.html
エコセンシンポジウム「エコツーリズムで地域を元気にした10の事例」
2009年1月19日(月) 国立オリンピック記念青少年総合センター
http://www.ecotourism-center.jp/news/news090119.html
様々な人が、様々な地域・フィールドで、様々な試行錯誤をしながら、
生き方、人と人・人と自然・人と地域のつながりを模索していることがわかった。
自分には何ができるだろう?
キャリア開発支援、
よりよい人間関係・コミュニケーションのワークショップ
心の健康(メンタルヘルス)・・・
そんな分野からの「生き方」を考える支援と
自分が新たに関心を持って学びつつある領域との間に、接点を見出したい。
自分の活動、「人と人」を中心とした支援に
自然、地域といった、「人」を囲む周囲の環境も加えた分野で
自分の身を役立てたい。
今いる自分の立ち位置の足元をしっかり固めながら、
新しい世界との融合の模索はこの先も続いていきそうだ。